3.11絵本プロジェクト岩手は高潔な活動である

3.11絵本プロジェクトいわて

私、週に1回以上は盛岡中央公民館の蕎麦屋さん「極楽乃」で美味い昼食を取っています。で、その向かいで「絵本サロン」をたまに見かけてずっと気になっておりました。

で、フラッと立ち寄ってみたところ、この絵本サロン、素晴らしい活動だったじゃありませんか!


3.11絵本プロジェクトいわて

この絵本サロンを開催しているのは、3.11絵本プロジェクト岩手さん。3.11東日本大震災を機に、被災地の子供たちへ絵本を届けるプロジェクト。

このプロジェクトには皇后様からも沢山の絵本を頂いたらしく、集まった寄付金で同じ本を購入し、各被災地・避難所の子供たちに送り届けられたそうだ。


3.11絵本プロジェクトいわて

絵本サロンではボランティアの方たちが、3月11日に使う牛乳パックの灯篭を一生懸命作っていました。

泣ける・・・泣けるわ!これぞ人の為の高潔な活動ですよ・・・。最近「ダー!忙しい!余裕無い!ウギャー!」って騒いでる自分が愚かに思いました。外に出ると「こういう活動もあるんだなぁ、自分、まだまだ小さいわ」ということを発見できるものです。やっぱり家にいるだけじゃなく、もっと外に出ないと。


3.11絵本プロジェクトいわて

遊びに来た子供たちが楽しめるよう、手作りの迷路もありました。絶対よろこびますよ。大人の私でも入ってみたいと思ったくらいです。


3.11絵本プロジェクトいわてバリアフリー絵本

この絵本サロンで初めて知ったのが「バリアフリー絵本」。ぜんぶ点字で書かれてるんですよ。動物の形も浮かび上がってて、ウサギとかリスとか、指でなぞると分かるようになってるんです。

3.11絵本プロジェクトいわてさわるめいろ

さらには点字で作られた「さわるめいろ」。

やってみましたが全然できませんでした。普段いかに目に頼った生活してるか分かります。もし目も見えなくなり、耳も聞こえなくなったら、自分は何ができるんだろうな。

代表者 末盛千枝子の言葉

新聞の切り抜きに、3.11絵本プロジェクト代表の末盛千枝子の言葉が掲載されていました。

「いろいろな形で発信し続けることが、被災地を決して忘れないというメッセージにもなる。」

「どんなに打ちひしがれても希望は見つけられる。人生に困難なこともあるけれど、喜びにも満ちている。」

IBBY名誉会長 末盛千枝子



確かに、被災地は年々忘れ去れらているのが現実です。

【過去記事】被災地は徐々に忘れ去られてるのが現実

そうですね、何らかの形で忘れないメッセージを残していけば、もしこれから同じような震災があった時に、忘れないぶん被害を最小限に食い止めることができるでしょう。

◆◆◆

この絵本サロンの開催日は、偶数月の1日~7日までだそうです。今月2月なら土曜日まで開催していますね。

場所は盛岡中央公民館、時間は11:00~15:00。向かいに美味しいお蕎麦屋さん「極楽乃」もあるので、ランチと絵本サロンをセットで行ってみてはいかがでしょうか?

スタッフさんにもいろいろお話を伺うと、自分なりの発見や感じ方ができて面白いと思います!

【リンク】3.11絵本プロジェクトいわて

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