ぎっくり腰運動不足

narumiさんのブログを読んで知ったのですが、ぎっくり腰のことをドイツ語でHexenschuss(魔女の一撃)と言うらしい。

確かにあの痛みは「ウギャァァァ」と叫びたくなるほどの一撃ですからねぇ。

そんなnarumiさん、ぎっくり腰になったことで使用しているアーロンチェアが体に合わないと言っていますが、単に運動不足なだけでしょう。

身体の不調を道具のせいにしはじめた時点で、身体が弱っているということを理解すべきだと思います。道具のせいで体の不調が起こるのは二次的なものであって、一次的原因になっている「運動不足」は解決されずに、何回も同じことを繰り返す人を結構見ています。

自分もそうだったんですけどね。

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ぎっくり腰の原因

ぎっくり腰の原因の多くは単純。腰を支える機能が低下しているから。

人間、立っていても座っていても、腰には常に負担がかかっています。常に負担がかかっている状態に、プラスアルファの負担をかけたことがきっかけでぎっくり腰が起こります。

よく聞くのが、椅子に座って立ち上がろうとしたら「ピキッ!」ときたとか、重い物を持とうとした時に「ズキッ!」ときたとか。

これって腰が負荷に耐え切れなかったんですね。腰を強く鍛えていればこうはならずに済みます。

まず道具のせいにするのは間違い

で、ここでありがちなのが「道具が悪いんじゃないか」「身体に合わないんじゃないか」を第一に考える人。第一に考えなければいけないのは、腰を支える機能が低下している部分を改善する事であって、道具を変えるというのは二番目以降に考えることです。

こういうタイプの人を見ていると、腰を強化する筋トレやストレッチを継続出来ない人が多いです。で、結局ぎっくり腰を何回も繰り返したあげくに、慢性的な腰痛に悩まされるという流れ。

こうならない為にも「まず道具のせいにする」という考えは止めて、「まずは腰を強くする」という考えに切り替えた方が、その後腰痛に悩まされることもなく、痛みの無い楽しい毎日を送る事が出来ます。

ぎっくり腰改善の注意点

とはいっても、闇雲に腰を鍛えれば良いというわけではありません。

一度痛めてしまった人は、既に自分の腰はかなり弱っているということを理解すべきである。よって、筋トレをする場合は少しずつ、慎重に行ったほうがいいです。いきなりジム行ってVの字腹筋なんかしてしまうと、昔の私のようにまたぎっくり腰になります。

1度でもぎっくり腰になった人は既に腰を支える機能が弱っているため、ぎっくり腰にならない程度の負荷をかけて筋肉を壊し、休息して筋肉を再生させることを繰り返して、徐々に強くしていく事がポイント。

ですので、最初はこんな感じからはじめると良いです。

ぎっくり腰予防

筋肉の緊張を解いて柔軟性を高めるなら、これ整形で配布している腰痛体操もお勧めですが、⑥番の反らせる動作は無理をしてはいけないです。

腰痛体操


稀ですが、内臓の痛みが起因している腰痛もあります。「腰は鍛えてるはずなのに、痛いままだ」という人は、一度整形に行って診てもらいましょう。あまり話を聞いてくれない医者に当たった場合は、通院先を変えた方いいです。


私は30歳越えてから週に3~4運動していますが、ぎっくり腰は全く起きなくなりました。運動を始めた当初は慢性腰痛にも2年くらい悩まされていたのですが、継続すると変わるものです。今や腰痛はキレイさっぱりありません。

そろそろ二次的な対策も考えて、アーロンチェアでも買おうか、すこーーしだけ考えてみたんですが、



うむ、高い。まぁ、鍛えていれば腰は痛くなりません。

すわり心地良い椅子も良いと思います。私も「あればいいな~」と思いますし。とはいえ、ぎっくり腰予防として第一に腰を少しずつ鍛えることをオススメします。