今から10年後に介護職が30万人不足する

酷いニュースだ。

介護職、25年度には30万人不足…厚労省推計

団塊の世代が全員75歳以上になる2025年度には、介護職員が約30万人足りなくなるとみられることが、厚生労働省の調査で分かった。

 厚労省は、15年度予算案に都道府県分と合わせて90億円を計上、合同就職説明会や幅広い層を対象にした職場体験などを行い、職員数の引き上げを目指す。

 これまでの推計では、25年度には全国で最大約250万人の介護職員が必要となり、12年度時点よりも約100万人増やさねばならないとされていた。今回の調査では、各都道府県が初めて、介護分野の新規就職者数や労働力人口の推移などを基に、25年度時点での介護職員の数を推計し、厚労省がまとめた。その結果、現状の待遇改善などの対策だけでは、全国で確保できるのは計220万人程度にとどまり、約30万人が不足する見通しとなった。

【引用】読売オンライン

このニュースを読んで真っ先に思ったのは、「なぜ介護が必要無い人をもっと増やす施策を目指す」と書かないのかだ。

介護が必要な人間が多くなると、そのぶん介護職が必要なことは分かる。だが、少子化が進んで不足していくだろう大事な労働力を、介護に大きく割こうとするのはいかがなものだろう?

介護が必要な人が、外部に対して何か大きな価値を生み出せるのであれば、そこに労働力を割く意義は大いにあると思う。しかし、何の価値も生み出せない要介護者に対して労働力を割いた場合、日本にとってはただのマイナスにしかならないのではないか。介護の労働力を他に割いた方が、日本にとって意義があることじゃないのか。

これから先の日本を作っていく子供や成人と、人の手を借りなければ生きていけない無価値な要介護者、どちらが大切かを考えると、私は前者だ。

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悪い生活習慣での要介護者は自己責任では?

悪い生活習慣による要介護者
そもそも介護が必要になる人は、何が原因なのだろう。私は、半分くらいはその人の日々の生活習慣によるものが原因だと思っている。

まず寝たきりの老人。歳を取れば足腰が弱るのは当たり前で、これは自分で筋トレなどをコツコツ行っていれば、寝たきりになることは防げたのではないか。

次に高血圧から生じた脳卒中、脳溢血、脳梗塞などによる体の麻痺。これも、飲酒量や塩分摂取量、適度な運動で予防できる可能性が高いことは分かっている。

認知症についてはまだ解明されていない事が多いが、認知症予防法は既にあり、ネットを探すといくらでも見つかる。


このように、既に要介護になることを予防・回避できることが分かっているのに、多くの人がそれをしない。遺伝的なもの、先天的なもの、努力していたけど要介護になってしまったのであれば、それは仕方ないことだと思う。しかし、悪い生活習慣をしたことで要介護になった場合、その人に日本の大事な労働力を割いた介護は必要なのだろうか。私は、それは自己責任だと思うし、介護も必要無いと思う。

自分でしっかりやろうよ

要介護者を減らす
「おまえはそれを自分の親に言えるのか」と反論が来そうだが、私の親が要介護になった場合、私は責任を持って介護をしようと思っている。だが、私がここで言いたいのはそういうことではなく、

「後世のことを考えて、自分のことは自分でしっかりやろうよ」

ということだ。

将来自分を介護の必要の無い人間にするためには、日々の生活習慣が大切だと思うし、要介護者が減れば、それは将来の日本の為にもなるのだ。これから益々貴重になる労働力を、あまり意味の無い介護に割かないようにするために何をするか、自分は何ができるかと考えることは大切だと思う。

そのためには、私達1人1人が「後世のことを考えて、自分のことは自分でしっかりやること」だと思う。

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