過疎地にIT企業オフィスが続々進出!新しい町おこし&働き方

徳島IT企業
「満員電車はもうイヤだー!」「都会の人ごみはうんざり!」というIT企業家の方は必見!
徳島県の過疎地と言われた神山町に、IT企業が続々進出しています。

さわやかな空気が吸える大自然で、小川のせせらぎを眺めながら最先端の仕事が出来る環境が整っています。

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地デジ電波対策の副産物

徳島県神山町の山間部集落は、地デジ化に伴いテレビ電波が届かなくなることが判明しました。そこで町全体に光ファイバー網を張り巡らせて、その回線でテレビを見られるようにする方策を取りました。

その後神山町へのサテライトオフィス誘致に取り組むNPO法人グリーンバレーの活動により、町全体に張り巡らされた光ファイバー環境を求めて、IT企業が次々とサテライトオフィスを開設。
※サテライトオフィス・・・企業または団体の本拠から離れた所に設置されたオフィス。

神山町のネット回線は東京より空いている為、東京本社の仕事場と常にテレビ電話を繋いでコミュニケーションが取れる環境にある。ネット環境があれば、仕事もコミュニケーションも問題無くこなせるそうです。

何より魅力的なのは、都心部勤務と違って通勤時間が短いこと、地元の人との温かいコミュニケーション、地元の栄養豊富な食材による身体の健康、大自然に囲まれ精神的に好影響、仕事以外のストレスが少ないことです。

現在、徳島県で1番人口が増えている町になっています。

【参考リンク】四国の山里で働くという選択  

「アーティスト・イン・レジデンス」から「ワーク・イン・レジデンス」

IT企業誘致活動を行ったNPO法人グリーンバレーの元の活動は、「アーティスト・イン・レジデンス」でした。

アーティスト・イン・レジデンスとは、各種の芸術制作を 行う人物を一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながらの作品制作を行わせる事業のこと。

ワーク・イン・レジデンスは「アーティスト」と同じように、企業家を過疎地に誘致できるのではないかとうアイデアが発端でした。町はその為の環境を整えて、魅力やメリットを企業側に理解して貰えれば誘致案に乗ってくると考えました。

現在は7企業が参加しています。

【参考リンク】徳島サテライトオフィス・プロモーションサイト

働く基準が変化してきている

 
サテライトオフィスは企業誘致ではなく人材誘致。B級グルメなどのように初めから「モノ」ありきではなく、価値観を共有する「人」と「人」とのつながりが自然に新しい動きを生む。

そこからひいては「モノ」も生まれるかもしれない。そんな神山町の町おこしのスタイルと、新しい働き方をここで発見したい人たちの想いはぴったり重なっている。

引用:四国の山里で働くという選択 

これまで社会人が働くための選択基準の殆どは、給料・勤務地・福利厚生の条件でした。会社に入ってからは、配属された部署の仕事の中で、やり甲斐や生き甲斐を見つける生活スタイルでした。

しかし現在ではインターネット・ソーシャルメディアの普及により、会社に入らなくても沢山の人とコネクションを持てるようになりました。自分で仲間を見つけて、自分のやりたい仕事が出来る環境が整っています。「共感」「つながり」を重視する人も増えています。その結果、「自分がやりたいこと・どういった生活を送りたいか」を考えて仕事を選択する人が増えています。

神山町が行っているワーク・イン・レジデンスは、これからの時代に合った新しい生き方を提供する場所の一つです。今後はこういった誘致案や、新しい生き方のスタイル増加が加速していくと思われます。そこに地元特有の文化が加わることで、新しいものが生み出されていく可能性も秘めています。

サッコラーチョイワヤッセ

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私はもともと田舎育ちでしたので、大自然は慣れっこです。でもこんな環境の中でも最先端の仕事が出来るようになったんですね。私の子供の頃では全く想像できない世界になりました。

私の今やっている仕事にやり甲斐は少し感じていますが、本当にやりたいことではありません。時代は今すごいスピードで変化しています。自分もどんどん変化して、新しい生き方が出来るような人間にならなくちゃいけませんね。

神山町の生活は憧れますが、私はジム・オーケストラ・映画館・さんさ踊りが無いと生きていけないので(笑)盛岡住まいは丁度良いと感じています。好きなように生きれるのは幸せですねぇ。仕事もやりたい仕事が出来れば、生活がどれだけ豊かになることか。

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