これが現実!景気回復は今後120%ありえない

アベノミクスーパーマン

アベノミクス、三本の矢、景気回復?いろんなメディアで騒がれている日本経済。

これから書かれている事実を知った後でも、今後日本の景気が回復する見込みはあると思っていられるでしょうか?

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人生で一番お金を使う年齢は?

まず最初に考えて頂きたい。人生の中で一番お金を使う年齢は何歳でしょう?これには明確な回答があります。

子供が大きくなり、教育費や住居費が一番多くかかる「46歳~50歳」が答えです。(現在晩婚化により、50歳前後にシフトしています。)

「46~50歳」。この数字はこれからとても重要になるので、覚えておいてください。

2つのグラフから見える日本の流れ

では次に下の2つのグラフを見て頂きたい。日本の子供出生数・出生率グラフと、日本の平均経済株価グラフです。この2つのグラフに、タイトルにもなっている「景気回復は120%ありえない」の答えが隠されています。

【日本の子供出生数・出生率グラフ】
子供出生数グラフ
【日本の平均経済株価グラフ】
株価

答えはわかりましたか?

まだ分からない人の為に、もうちょっと分かりやすくします。

【日本の子供出生数・出生率グラフ マーカー入り】
子供出生第一次ベビーブーム

【日本の平均経済株価グラフ マーカー入り】
日本平均株価

今度は一目瞭然ですね。2つのグラフの曲線が一致していることが分かると思います。戦後第一次ベビーブームが起こった1946年以降、日本経済の伸びは加速していきました。そして1990年まで続いたバブル以降、その勢いは一気に失速します。

その理由は、1990年を境に、お金を沢山使って景気を押し上げてきた46~50歳の人口が、一気に減少していったからです。

この2つのグラフが表しているのは、その年に46~50歳の人間がどのくらいいるかで、日本の経済状況が左右されているという事実です。

現在は第2次ベビーブーム恩恵を受け始めている

第2次ベビーブームグラフ

1971年~1974年に第2次ベビーブームが起きました。1973年がピークです。ここで先に述べた「人生で1番お金を消費する年齢」を1973年に足してみると・・・

1973年+(46~50歳) = 2019年~2023年
なんと第2次ベビーブーム(団塊ジュニア)による経済恩恵を受け始めているのは””だったのです。

そしてベビーブーム後は、グラフが表しているように子供の数は年々減少しています。

つまり、日本国内の消費は早ければ2019年以降から冷え込みが加速し、さらに景気が悪化していくことが予測出来ます。これはどう動こうにも曲げられない事実です。

今恩恵を感じていないことが問題

えっ?第2次ベビーブームの恩恵なんて感じていないですよ?と思われる人の方が多いはずです。

その理由は、1990年のバブル期とは違い、現在は円高で海外製品が日本に大量に輸入されている為です。安い海外製品が日本に大量輸入されると貿易赤字が起こります。国内製品は売れないし、外貨も入ってきません。外資の多くは既に日本を見限っていて、現在は中国やアフリカに焦点をシフトしています。この状況では、生活に変化が出るほどの恩恵を感じられることはありません。

今ですらこの不景気感です。子供の出生数グラフを見れば、2020年付近から40年以上、景気悪化が加速していくことは明らかです。10年先の日本は、平均給与300万円台に突入、年功序列制度の完全崩壊、失業率10%以上、会社が消えていく社会、貧困の増加、年金制度の崩壊、消費税20%等が予想できます。

今までいろんな恩恵の上で成り立っていた日本ですが、夢を見続けたいが為に、国債という借金をすることで夢見心地を延長させ続けてきました。それはもう限界に達しようとしています。

アベノミクスも実は焼け石に水です。それでも何もしないよりは良いし、政府は景気回復という民意を反映するために、何らかの政策をせざるを得ないだけなのです。

この状況でこれから先10年以降、どうやって生きていくべきかを真剣に考える時は、とうの昔に始まっています。

【幸呼来】ちょいわやっせー

ベビー
先を予測することが出来れば、予め対応策を取る事が出来ます。私が46~50歳になるころには、日本経済はガラリと変わっていると思います。

皆さんはこの状況を知って、これからどう生きていきますか?

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