多くの女性が結婚相手に望むのは「年収600万」らしい。
多くの女性が結婚相手に望む「年収600万円」という条件。しかし、年収600万円の未婚男性は数%しか存在しないというのは有名な話。結局は平均年収に近い人と結ばれ結婚する人も多いのではないでしょうか。
私の女友達が「年収1000万の人との結婚を目指すよ!」と意気込んでたことを思い出します。本当に年収1000万の人と結婚した時は、「夢はかなう」と言ってるミッキーマウスが頭に浮かんだものです。
年収600万以上の人と結婚することは夢ではありません。可能です。しかし、日本の平均給与はどんどん下がっているのですよ。
年収600万といったら、日本の男性平均給与502万より100万円は多いということです。この平均は団塊世代の高給取りが押し上げていると思われている為、結婚適齢期男性のほとんどの年収は400万くらいかと思われます。現実は厳しいのです。
しかし、「私はどうしても年収600万以上の人と結婚したい!」というのであれば、今回紹介する職種の人を捕まえるしかありません。
年収600万以上の職種
年収ラボさんとこで、平成24年度の年収ランキング600万以上を抜粋したのが以下。
- パイロット ・・1152万円
- 医師 ・・1144万円
- 大学教授 ・・1081万円
- 大学准教授 ・・862万円
- 警察官 ・・813万円
- 公高校教員 ・・776万円
- 小中教員 ・・742万円
- 消防士 ・・717万円
- 公認会計士 ・・713万円
- 税理士 ・・713万円
- 大学講師 ・・703万円
- 記者 ・・695万円
- 高校教員 ・・690万円
- 海上保安官 ・・688万円
- 歯科医師 ・・679万円
- 研究者 ・・669万円
- 弁護士 ・・642万円
- 電車運転士 ・・639万円
- 不動産鑑定士・・629万円
一級建築士 ・・580万円
道しるべは与えた。
さぁ、狩りに行こう!時代は肉食女子!
・・・と半分冗談で言ってみたものの、年収600万男性と結婚するのであれば本気で狩りにいくしかない。出会いは自分から掴みにいくもの。同じ生活ばかりしていては、同じような群の人としか出会えません。
年収600万以上の人と結婚した私の女友達の傾向は、前向き、明るい、引っ張るタイプ、スタイル良し、チャレンジ精神旺盛という感じです。
控えめ・おしとやか・人見知りする女性の多くが、平均年収男性と結婚している傾向があります。
年収が高い男性と結婚するには、自分に突出した武器みたいなものが無いとキツイんじゃないかな~と感じています。思うだけでなく、行動できる人が強いのです。
とはいえ、幸せになれるかは別です。
お金があるからって幸せとは限りません。お金を稼ぐ努力より、幸せになるにはどうしたら良いかを考える方が先だと思います。