わが家の文鳥様も生まれて半年経過しますが、2カ月おきくらいにやってくる悲劇のイベントが
「爪切り!!!」
あ~もう考えるだけでイヤ!!
わが家の文鳥様は爪切りが超超超嫌いで、逃げ回るわ暴れまわるわで毎回2時間格闘するんですよ。
ネットで「文鳥 爪切り」調べると、「文鳥さんの爪を切ると、こうなります。(実践編)とか、」
こんな動画が引っかかりますが、
これ、大人しい文鳥の場合でしょ?
ウチの暴れん坊将軍に通用せんよ・・・。
この通りやろうとしても、体を激しくよじらせて暴れまくって手から抜けていくし、固定できても足のバタつきが尋常じゃないくらい激しいので、とてもじゃないけど無理!!!
だけども、今日は「ある方法」をやったらスムーズに爪切りが出来たんですよ!!!
暴れん坊文鳥の爪切りでお困りの方に、我が家の方法をご紹介しておきます。
文鳥にタオルをかぶせて爪を切る
まず前もってお詫び申し上げますが、あまりに必死だったので、爪切ってるシーンの写真は一切ありません。今後余裕が出ればアップします。
では本題。
使用するものは普通のタオル。出来れば色付きのもので。
手に乗ってきた時やリラックスしてる隙をついて、タオルを上から「フサッ」とかけます。
タオルの下で暗い環境におかれた文鳥は、数秒の間まともに動きが取れません。
その瞬間を逃さず、タオルの上からタオルごと文鳥を掴んで、ひっくり返します。
そして、タオルは頭に被せたままにすれば、視界が暗いせいか文鳥がかなり大人しくなります!
そしてタオルの隙間から足だけを出して、二本指で足をつまんで爪をポチポチ切っていきます。
暴れん坊文鳥でも多分大丈夫
あれだけ暴れん坊だったわが家の文鳥でも、タオル被せ方法であっさりと爪を切ることができました。
以前はタオル無しの有視界で爪を切って怖い思いをさせていたせいか、爪切りが終わるとその後2日ほど飼い主の私にもちょっと警戒モードでした。
ですがこの方法だと文鳥は何をされているか分からないから、爪切りが終わっても飼い主をさほど警戒する様子もなく、いつも通り手の中でマッタリしてくれます。
これで定期的な悲劇のイベントからお互い開放されます。
ウチのように暴れ坊文鳥の爪切りでお困りの方、「タオル被せ法」でお試しあれ!