はい、先週から始めた、さんさ好み練習状況ログ第2回です。
寒くなってきましたねぇ。長袖で来る人が増えました。
日が落ちるのが早い
この時期、練習に行くときに思うのは「あー、もう暗いなー」ということ。
盛岡さんさ踊りパレード時期の7月8月は、夜7時くらいでもまだまだ明るいです。だから7時でも「やるぞ」という気が起きたものですが、9月に入ると練習に出かける7時には既に真っ暗です。気持ちもしんみりするし食欲も増してきて、着実に冬への準備をしている感じがします。人間も動物だから仕方がない。
やる気のモチベーションが7月の頃とは明らかに違うのを感じます。ん~、でもこれでに負けてはいけない。
練習内容
9月も臼澤みさきさんのバックダンサーでの出番が多いため、前半はその練習。後半はステージ練習。
去年までは、全員で2~4番の練習をして、オリジナル踊り練習、その後ステージ練習をしていました。今年は臼澤みさきさんのバックダンサー練習が前半に入ってしまった為に、なんとなく練習不足を感じます。
新しく来た人への対応もほとんど放置状態なため、このままで良いのかちょっと悩ましい。
こつこつ練習に来る人は何かしら変わっていく
今日ちょっと話題にのぼったのが、「練習に来続けられる人は変わっていく」ってこと。
私はさんさ好みに入って3年です。その間、新しく来た人を何人も見てきましたが、大半の人が1~2か月以内で来なくなっています。理由は様々あると思います。
しかし、家事の都合などで1時間で帰ることもありますが、毎週必ず練習に来る人もいます。初心者で今2年目の方ですが、やっぱりちょっとずつでも上達していて、周囲とも会話できるようになっていってます。変わってきている原因は、”こつこつ練習に来ているから”と思います。
続けなければそこで終わり。これから過ごす生活は今までと何ら変わりありません。ですが、これから3年間でもコツコツと続ける選択肢もあります。ちょっとのことでも3年間コツコツ続けていれば、自分も生活も周囲も変わっていきます。
最初は何も出来ない
私がさんさ好みに来た時は、誰も話せる人がいませんでした。教えてくれる人もいないし、ポツーーンとした状態です。
でもとりあえず、コツコツと練習には行きました。結果、今はさんさ踊りを存分に楽しめています。いや、楽しい苦しいといったところでしょうか。
すぐに結果を求めずに、ゆっくりコツコツ続けていれば何かしら変わると思います。