最初は恥ずかしいし、何と言って撮らせてもらえばいいのか分からないんですよ、ブログのための写真撮影って。
当ブログも開始して1年3か月。月間閲覧数は16万をこえて、だいぶ慣れた感じはしています。
今日は、私がやっているブログのための写真撮影をする心構えでもご紹介します。
1.声かけは基本
当たりまえなようで、なかなか出来ないのが「声をかけること」だ。
「すみません、1枚撮らせて頂いて良いですかー?」と一言かけるだけでOKのはずなんだが、最初はなかなかその言葉が出てこない。私も最初は声をかけようとしてもモジモジしたり、邪念が入って堂々と言えなかったものだ。
でも、思い切って声をかけるとほとんどの人はすんなりOKしてくれる。特にイベント時は、参加者も撮られることは承知で参加しているだろうから、撮られることは逆に嬉しいらしい。
声掛けは慣れるまである程度数をこなす必要があるが、2~3のイベントで1日100枚も撮れば簡単に慣れるものです。
声掛けしたあとは、「私の地方情報発信のブログに載せても良いでしょうか?」と、一言聞いておく。これも今まで1度も断られたことは無い。ただし、「個人のブログ」と言ってしまうと断られる可能性も出てくる。
聞くときのポイントは”情報発信のため”、”誰かの役に立つもの”ということをアピールする必要がある。人は”自分が何かの役に立つなら”と感じると協力してくれるものです。
2.周囲を必要以上に気にしない
周囲は必要以上に気にしないこともポイント。撮影NGの創作物や場所でない限り、目にとまったり気になるものはガンガン撮影するべき。それが後々ブログネタになることもある。
また、最初は「撮ってて周囲に変に思われないだろうか」という気持ちになることもあるだろう。
私がるろうに剣心のサイン入りポスターを撮影していた時は、周囲の人にチラチラ見られていた。でも気にしないようにする。そして周囲の視線が気になる以上に、情報発信する事の方が有意義で大事なことだと思えば、人にチラチラ見られることは大した問題じゃなくなります。
「撮影するのが恥ずかしい」という人は、その気持ちに自分の目標・目的で蓋をしてしまえば良いと思います。
他には・・・
他には・・・無い(笑)
考えたけどこれ以上出てこないので、「声掛け」「必要以上に気にしない」「恥ずかしい気持ちは自分の目標・目的で蓋をする」を心構えとして持っていれば、ブログの写真撮影は誰でも出来るし、楽しくやれると思います。
ブログで写真は大事です。1万もの文字で語られるよりも、写真1枚見せた方が伝わりやすいことがあります。そして良いシーンを”撮影”を通して記録として残すことは有意義なことだと思っています。