「東京駅で美味しい牛たん屋さんがあったはずだ」
「仙台の有名な牛たん屋さんの利休が東京駅にもあるよね」
『よし、食べに行こう!』
と思ったりするものの、場所がどこにあるのか分からない方のために書いておきます。
というのも、私自身が利休を見つけるのに10分もかかったからです。
東京駅内の利休は「ノースコート(North Court)にある
東京駅で美味しい牛たんを食べる為には、まずノースコート(North Court)を見つけましょう。
大きく目立つ電飾看板になっているので、東京駅1階を適当に歩き回っていても見つかるはずです。
地下1階じゃありませんよ、『1階』にあります。
東京駅内の利休の住所を見ると「グランスタ」と書いていたので、私は最初地下1階のグランスタを探し回ってしまいました。これはNG。
地下1階のグランスタは、弁当やお菓子のお店です。
【出典】東京駅内マップ1階※タップで拡大します
東京駅内全体地図で見ると、緑の丸で囲った部分がノースコートです。
ノースコート=グランスタダイニング
【出典】グランスタダイニングフロアマップ
美味しい牛たんや「利休」まであと一息。
ノースコートの入り口は2つあります。この入口に入ってしまえば、あとは説明不要で利休を見つけることができるでしょう。
ネーミングと住所が分かりにくいんですよね。
「ノースコート=グランスタダイニング」らしいんですが、住所から東京駅利休を検索すると「グランスタ」としか書いていないサイトもあるから、地下のグランスタを探してしまう人もいるでしょうね。
ぐるなびだと丁寧に「 JR東京駅改札内1F ノースコート 」と住所が書かれています。
そしてここ↑がゴールです。
では美味しい牛たんを召し上がれ
この日、利休の牛たんを食べたのは朝8時前。
昼や夕方だとかなり混んでて20分くらい待ちますが、朝だとガラガラですぐに座れます。
30分もあればゆっくり牛たんを味わえますよ。
「朝飯から牛たんって、胃もたれしないか?」と思いましたが、大丈夫どころか大満足の朝食でした。
牛たんって普通の焼肉と違って脂分が少ないからでしょう。
料金が高くて普通な味のホテルバイキング食べるよりだったらこっちの方が断然お勧め。
それに、何といっても利休の牛たん定食は文句なしに美味い!
まだ食べたことが無い方、ぜひ一度召し上がってみてください。
営業時間は朝7時~ラストオーダーが夜10時です。
【リンク】牛たん炭焼 利久 オフィシャルウェブサイト
【リンク】ぐるなび 仙臺 たんや利久 東京駅店