さんさ好み

9月から練習を再開したさんさ好みです。パレードが終わってしまってからさんさネタがめっきり減ってきたので、せめて週に1回の練習が終わった後にログを残していくことにする。

12月中旬まで練習がありますので、毎週金曜日か土曜日にはさんさネタを突っ込んでいくことにします( ˘ω˘ )

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人が減った

さんさ好み近況

パレードが終わると練習場が恒例の景色に。

練習に来る人が極端に減る!

まぁね、気持ちはわかる。秋になってしんみりしてくるし、気持ちもどこか哀愁が漂う。体は冬モードに入る為の準備を徐々にするもんだから、家から出たくなくなるのが人間ってもんだ。大体の人は、

「まぁ、今日は練習はいっかー」的な。

その気持ちに流されて練習に1回行かなくなると、「次の週も行かなくていいか」となり、その次の週も「んー、10月から行こう」となり。そんなことを繰り返しているうちにあっという間に雪が降って練習はおしまい。

生活を充実させるには秋~冬の過ごし方が結構大事で、ここでどのくらい活動できるかで次の春と夏のスタートベースが決まると感じています。

私も秋~冬はテンションガタ落ちになりますが、とりあえず無理矢理練習に行って体動かして、仕事して家事をして勉強して、という日々でございます。こうしないと体力も脳みそもどんどん衰えていく。使わない筋肉は落ちていくのと同じで、使わない思考も落ちていくのです。

自分を変えたきゃ秋と冬の季節での活動を、春と夏並にした方がいいというのが私の持論。

厳しくなった

さんさ好み近況2

わたくし、さんさ太鼓をたたき始めて丸2年経過しました。今年9月から3年目です。

さんさ好みのオカピ師匠曰く「2~3年目になると自分が叩けるって思い始めてきてしまう。この時が危険だ」と仰います。何が危険かというと、さんさ踊りをしっかりやるのであれば、2~3年くらいやっただけでは無理。このくらいの経験年数あたりに「自分は叩ける、踊れる」という勘違い野郎になりやすく、変な癖も付いていきやすい。それが上達を妨げてしまって、言うなれば”裸の王様さんさ野郎”になってしまうのだそうだ。

ということで9月からは指導がちょっと厳しめになってきております。伝統さんさの練習に比べれば全然たいしたことは無いはずですが、盛岡さんさでも基本に忠実にしっかりやろうとすると、異常に疲れるということは身に染みています。

ということで先週、今週の木曜日は超グロッキー。昨日寝る前に飲んだアイスティーのカフェインが体に効きすぎたせいか、昨日は一睡も出来ませんでしたwそのくらい疲れるのですよ、さんさ踊りは。体慣れるのか心配です。多分、変な力が入っているのかと思いますが、まだ感じが掴めません。

でもね、老いるだけよりはよっぽどマシ。何もしていないと老いて錆びていくだけです。そんな人生はまっぴらごめん!

「あ、秋に流されてるなぁ~」と感じる人は、練習に行って、体を動かしましょうぜ!