ウチの文鳥さんも大きく成長したので、そろそろ水浴びをしたいだろうなと。
で、バードバスを探してたら、今って市販でこんなの売られてるんですね。
【出典】鳥鳥文鳥
狭い狭い狭い・・・。
狭い狭い狭い・・・・。
【出典】よっしー独り言
やっぱり狭い。口ばしがカンカン当たりそうなくらい狭い。
ってか、なんで文鳥の水浴び容器ってこうも狭いのか。
私が中学で飼ってた時は、台所に大きい器を用意して、そこで広々と水浴びさせてたんですね。
文鳥が台所に行って「ワシは水浴びがしたい!!水を持て!!」とわめいてたっけ。
ちなみに水が冷たすぎても温すぎても文句を言います。
こんなに小さいのにちゃーんとあらゆる手で飼い主に伝えようとする有様はかわいいのです。
話しがちょいそれました。
我が家も台所で水浴びさせよと思ってたら、奥様が衛生上止めようと言い出し、市販では大きいバードバスも売ってないので自作を試みることにしました。
216円の自作文鳥用バードバス
ということで思いついたのが、市販されてるタッパを2つ組み合わせるというもの。
100円均ショップで5個セットで大小216円なり。
入口を大きくした方が怖がらずに入るだろうと思い、片方が深めのものです。
色も透明だし、これなら文鳥も怖がらないだろう。
ハサミで入口を作ります。
あとは2つカパッと合わせるだけで完成。
飼い主から中身も見えるし、文鳥が止まりやすい足場もある。
広いから思う存分水浴びができるだろう!
しかも洗いやすいときてる。
問題はこれで水浴びするかどうかですが。
とりあえず怖がらずに興味を持っている様子。
あっ、興味無くしたwwwww
強引に連れ込む作戦に。
中身を確認中。
おし、乗った。
水浴びするかと思いきや、中の水を飲み始める始末・・。
と思ったら次の瞬間、ついに入浴。
元気に水浴びをしはじめました。
いや~これで一安心だな。
入口を大きくしたので、前面部の床は濡れてしまいますが、まぁ360度全方向濡れるよりはマシ。
ビショビショでございます。
指に乗せたら、足から震えが伝わってきました。
まだ小さいからすぐに寒くなるようです。
この大きさのうちは、室温を30度くらいにしてから水浴びさせると安心です。
今のところ我が家はこれで毎日水浴びしてくれています。
広いので思う存分バシャバシャやってます。
本当はこの外掛けバードバスがもうちょっと大きかったら買ったんですけどね。