iPhoneとAndroid用折り畳みブルートゥースキーボードBUFFALO

iPhoneやAndroid用の折り畳みキーボードを探してたんですが、アマゾンでレビュー見ると

「イマイチ!」みたいなコメントがちょいちょい付いていて、どのキーボードも星が4つ未満でなかなか購入に踏み切れませんでした。
アマゾンのレビューで星4つ以上無いと不安になっちゃうんですよね。

が、意を決して「iBUFFALO BSKBB15」を買ったら、iPhone5s、iPad、Android4.4でも問題無く使えました。
快適快適。コンパクトで軽いので、外出先でもスマホで気軽に長文打てます。

それがこちら。



「折り畳みキーボード」で検索したら、BESTEK社のものも人気らしく迷いました。
それがこれね↓

多分BESTEKのも大丈夫なんでしょうけどね。

iBUFFALOに決めた理由

折り畳みキーボードをiBUFFALOに決めた理由ですが、「アイソレーションキーボード」だったから。

iPhoneとAndroid用折り畳みブルートゥースキーボードBUFFALO

キーごとに分かれているんですよ。だからミスタッチが少ないんです。BESTEK社のものはアイソレーションじゃないんですよ。
使ってみたら、打鍵感もしっかりしてる。ノートPCのVAIOProより良い。

ブルートゥースでペアリング接続も一瞬で簡単でしたよ。

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボード

電源を入れたら背面にあるブルートゥースボタンを押して、

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボードペアリング

スマホの「Bluetooth」を開いてキーボードが認識されたら、

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボード接続

表示されたコードをキーボードで打ってエンター押すだけでした。

接続設定はこれだけで超簡単。
iPhoneもiPadもAndroidも設定方法は同じです。

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボード入力

いやー、楽ちん楽ちん!
スマホのフリック入力だと10分かかる文章でもキーボードなら3分くらいで作れる。

1年を通せば、これってかなりの時間ロスなんですよね。
わずか3000円で人生の無駄な時間ロスが大幅に減らせるわけだ。
これは買って良かった。

他、これから買う人が気になるだろう点

もちろんUSBケーブルは付いてきます。
フル充電で1か月くらい使えるらしいですが、買ってからそんなに経ってないですけど毎週PCにでも挿して充電すれば問題無いでしょう。

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボード大きさ

折りたたんだ時の幅は15cm、厚みは1.5cmでした。
重さは200gだからバッグに入れておく分には軽いです。
ズボンのポケットに入らないことはないですが、かなりキツイだろうし外目から見るとカッコ悪いでしょうw

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボードカバー

カバーも付いてますが、すぐに手脂でベタベタになりますね。

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボードカバー

カバーはひっくり返してスマホやタブレットを立て掛けて置くものに使うみたいですが、カバーがあると重くて邪魔なだけなので、普段は持ち歩かないだろうなあ。
旅行に行くときはカバー付きが良さそうですが、無くても問題なさそうです。

他のブロガーのレビューを読むと「キータッチがペコペコでイマイチや!」とかいろいろ書いてますが、私から言わせれば「こんな安いもんに文句言うんじゃないwwってかノートPC持ち歩けよww」です。

不満は特に無いですよ。3000円以下でこの使い勝手なら十分。
エンターキーが小さいので、慣れるまでは1日かかります。

iPhoneとAndroid用ブルートゥース折り畳みキーボード配列

とりあえず何も問題無く普通に使えます。
バッグに気軽に入れて持ち運べる大きさは嬉しい。
なかなか良い買い物でしたわ!