文鳥は頭が良い。
こんな小さい脳みそで、ハムスターと変わらん感じなのに、知能レベルはかなり高いです。
我が家の文鳥様の「コイツ!頭いいな!」と思う行動をご紹介しよう。
文鳥の頭の良さを証明する行動
必殺!米飛ばし!
籠の中にいる時によくやるんですが、飼い主の気を引くために餌の一部である米をくわえて、外にポイッと飛ばします。
床に落ちて音が鳴るから、これで飼い主の気を引いていきます。
我は水浴びがしたいのじゃ!
台所の縁に立って「ピッピッ!」と鳴くと、これは「我は水浴びがしたいのじゃ!水を用意せよ!」という合図です。
そんな馬鹿なwwwと思う人もいるかもしれませんが、マジです。
飼い主にちゃんと訴えてくるんですよ。
我は他の部屋を散歩したいのじゃ!
いつも2階の仕事部屋で放鳥している時間が多いのですが、たまにリビングに行きたい時があるようで。
その時はこうしてドアノブでじーっとしてます。
そのまま放っておくと「我はリビングに行きたいのじゃ!連れていけ!」と鳴きわめきます。
ちなみに、2階に戻る時は私の行動を見ていてわかるようで、ちゃんと自分で籠に入っていきます。
「あ、今から2階に行くんだな」と見て判別しているんでしょう。
おはよう・おやすみと挨拶をする
信じられないかもしれませんが、挨拶します。
起こすと止まり木の鈴を鳴らしながら「キュルルルルル」と鳴き、これを寝る直前も同じ行動をします。
この行動は1日2回しかやらないので、コイツなりに挨拶を考え出したのでしょう。
かまって欲しい時は目の前に大きい物を落とす
あまりに放置していると、「そろそろ遊んでくれよ~!」とその辺に落ちている用紙や包装フィルムなんかをくわえて、目の前に落としていきます。
その後、こっちをチラ見。
自分の家の車の音を聞き分ける
さいごに凄いと思っているのが、自分の家の車の音を聞き分けていること。
文鳥は飼い主の帰宅を待っているんですよ。
車で帰ってくることも分かってて、妻の車が駐車場に入ると騒ぎ始めます。
他の車だと無反応なので、車の微妙な音を聞き分けてるんでしょうね。
いやはや、文鳥様すごすぎます。