さきほどさんさ踊り公式を覗いたら、ヘッダーがギネス記録挑戦モードに変化しておりました。ええじゃないですか。
そしてそこをクリックすると、
ギネス記録の参加人数状況が分かるようになっていました。5月2日現在で1224人だそうです。ホームページの情報も大分マシにになってきましたね。
しかしその下を見ると・・・
えっ!応募用紙?!
こんなのあったんだ・・・。しかも3月末に宣伝し始めて締切が4月30日って早っ(笑)
一応ここでも宣伝しときますけど、締め切り後でも募集は随時しているそうです。
一応ここでも書いておきますけど、4000人目指しているそうですから、
あと2776人足りません。
集まるといいですねぇ。目標値を高めに設定しているから、各団体のCEOが声掛けして何とか達成するかな~とは思っています。しかし残念なのは運営側ですね。
盛岡さんさ踊り実行委員会は、たしか商工会議所の管轄のはず。商工会議所といったら、経営・人勢支援などのビジネスに関わることを行っている団体である。
そんなビジネスに関わる仕事をしている商工会議所さんが、
フェイスブックページでのイイネがたった373しか付いていなかったり、
ツイッターも12月9日以降死んでいる状況。
ツイート内容もありきたりで面白さの欠片も無い。非公式アカウントでさんさ踊り宣伝している方がいますが、そちらの方がフォロワー数も多く、基本毎日ツイートしている。商工会議所の担当者よりも盛岡さんさ踊りに対する愛情を感じる。
結局、お役所仕事のソーシャルマーケティングってこんなもんだろうけど、訴求力の欠片もないギネス宣伝ポスターからしてみても、運営側の内部スキルや環境がどんな感じなのか大体わかる。
運営側の宣伝やマーケティング、もうちょっと頑張った方いいんじゃないかな~。
いま見返しても、素人が作ったとしか思えないイマイチなポスターですな・・・。