なんだかんだで私は公式ツイッターが見やすくて便利だと思っているのですが、たまにはコメント付きで非公式リツイートしたくなるんですよ。
こんなふうに↓
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— @マナ (@mana_sansa) 2015, 2月 22
でも、公式ツイッターには、あくまで「公式リツイートボタン」しかありません。
非公式リツイートするには、別アプリのtweetdeckなどを使うしか無いと思っていたんですが、
公式ツイッターでも非公式リツイートする方法を発見!
ただしこの方法は、Google ChromeかFirefoxだけになります。
非公式リツイートプラグイン「Classic Retweet」
その名も「Classic Retweet」というプラグインです。
↑通常、公式ツイッターでのリツイートボタンは、公式リツイートボタンのみとなりますが、
↑Classic Retweetプラグインを導入することで、公式リツイートボタンの隣に、非公式リツイートできるボタンが自動で追加設置されます。
このボタンをクリックすると、
簡単にコメント付きで非公式リツイートが出来るようになります。
複数アカウントを同時管理できるtweetdeckでも出来ますが、タイムラインの見易さは公式ツイッターの方が好きです。これは助かるプラグインだ。
Google Chrome版「Classic Retweet」ダウンロード
【Chromeウェブストア】Classic Retweet
※導入後はブラウザの再起動が必要です。
Firefox版「Classic Retweet」ダウンロード
【ADD-ONS】Firefox版「Classic Retweet」
非公式リツイートの注意点
Classic Retweet導入で気軽に非公式リツイートが出来るようになりますが注意点をおさらいしておきます。
1.元ツイート内容の改ざん
非公式リツイートは、元のツイート内容がを改ざん出来てしまいます。
よくある例として、元ツイート内容が文字制限ギリギリだった場合、非公式リツイートをする場合は元ツイートを削る必要があります。
しかし、文字を削ることによって文脈が変わってしまい、誤解を生む可能性があります。さらに、非公式リツイートを別の人が非公式リツイートをすると、原文がどんどん短くなっていくデメリットも発生します。
これはマナー違反ですので、元ツイートが文字制限ギリギリの場合は、非公式リツイートは控えたほうが良いでしょう。
2.削除できず拡散が止められない
「炎上ののろしが上がってしまった!ツイートを削除しよう!」となった場合、元ツイートを削除できますが、非公式リツイートは削除できません。結果、拡散が止められない事態になってしまいます。
気軽に行った自分の非公式リツイートが、炎上のタネ火になる可能性があります。そうなると、元ツイートをした人に大きな迷惑がかかってしまいます。ネガティブなツイートは、できるだけ公式リツイートにした方が良いでしょう。
◆◆◆
非公式リツイートは、ツイートした相手のことを考えて行いましょう。
それでは楽しいツイッターライフをお送りください。