オフィスが「オフィス365」になって年間ライセンス制になったわけですが、私も含めてアマゾンを探すと思うんですよ。
んで気になるのが「輸入の中国版・5台ライセンスオフィス365!」
これ、オフィスでは最上位版で5台ライセンス使えて値段が6000円を切るっていう格安ぶり。
正規版だと2台ライセンスで12000円くらいするので、この輸入盤は半額です。
でも・・輸入の中国版・・・?
買って使えなかったらどうなるのよ?
と心配になって、ほとんどの人が正規版の2ライセンス買ってると思うんですよ。
アマゾンでも正規版のレビュー数は輸入盤の4倍くらいあるし。
正規版は安心ですしね。
でも、3端末にインストールするとなると正規版は2パッケージ買う必要があってかなり割高。
輸入盤なら6000円以下で5ライセンスも使える・・、悩む・・。
ということで「ダメならダメで6000円だからいっか~」ということで、わたくし、思い切って輸入中国版のオフィス365を購入しました。
結論から言うと、まったく問題なく日本語版にして使用できました。
輸入版オフィス365を日本語で使用する方法はちょっと注意点があるよ
このオフィス365は輸入もので中国語版ですので、ライセンス認証とインストール時にちょっとだけ注意点があります。
とはいえ簡単なので、以下の通り注意してインストールすれば、ちゃ~んと日本語版で使えます。
オフィス365輸入版にはライセンスキーが書いたカードが入っているので、これをマイクロソフトのサイトでライセンス認証するわけです。
カードは中国語で書いてますが、キーはアルファベットと数字で書いているので、中国語読める必要は全くないです。
↑ライセンスキーをポチポチ打ちます。
ここが注意点!
国と言語の選択が出てくるので、
国=「香港」
言語=「英語」
にしましょう。
あとは簡単。
マイクロソフトにサインインをします。
http://office.microsoft.com/ja-jp/
「オフィスのインストール」を選択して、
2つ目の注意点!
赤い「インストールボタン」はクリックせずに、「言語とインストールのオプション」をクリックしましょう。
ここで日本語を選択すれば、晴れてオフィス365の日本語版がインストールできます。
販売側が代理認証もやってくれるらしい
アマゾンのレビューを見ると
「輸入盤のオフィスだから、日本では認証できないケースもある。だから販売者が代理で認証作業やってくれますよ」と書いてありましたが、私の場合は問題なくマイクロソフトのサイトで認証完了しました。
認証の方法やインストール方法については、輸入版を購入後、自動的にメールで送られてくる日本語の電子説明書に分かりやすく書いてあるので安心でした。
購入する前はちょっと不安でしたけど、全然問題なく利用できてます。
5台ライセンスだから、メインPCとノートPC、iPhoneの3端末にインストールして使えてます。
正規版の2台ライセンスを買ってたらもう1パッケージ買うことになっていたので、コストダウンになりました。
もしMacのノート買ったらこれにもオフィスをインストール出来る。
というわけで、オフィス365輸入中国版が気になっている方はご安心を。