東プレREALFORCE荷重30gキーボード

届いたぞ!変態仕様キーボード!
東プレ REALFORCE108US 荷重30gが!

もうね、ちょっと使っただけで手放せなくなりました。
俺が求めてたキーボードがまさにコレ!

<スポンサーリンク>

圧力荷重30gのキーボードって実際どうなのよ?

東プレ REALFORCE108US 荷重30g斜め画像

数日前に圧力荷重45gの富士通のLibertouchを手にした時は「うわー、タッチが軽くて使いやすい!最高!」なんて思ってたんですが、上には上がいるということを思い知らされました。

圧力荷重30g本当にちょとした力だけで文字が入力できてしまう。

文章で表現するのが難しいですが、PCに最初から入ってるおまけキーボードの半分くらいの力で入力できる。

で、「指をちょっと乗せただけで反応してしまうから、指をキーボードに乗せて考える癖がある私にはちょっと困る」というアマゾンのレビューを読んでちょっと心配しておりました。
ですが、よほど「ズシッ」と指を乗せない限りキーは反応しませんでしたよ。

多分普段の姿勢とか、机の高さなんかにもよるのでしょう。
特に机を低い位置に置いてキーボード打ってる人の場合は、指だけでなく手全体の重さもかかるから、キーが反応してしまうこともあるかもしれませんね。

滑らせるようなキータッチも出来る

先日購入した富士通のLibertouchだと、ストロークが深めだから滑らせるようなキータッチが難しいなぁと感じてたんですね。

でもこのREALFORCEだと、ストロークはLibertouchよりちょっと浅く感じるおかげで、そこそこ滑らせるキータッチも出来る。
圧力荷重が30gと超軽いので、「指を滑らせてポンッ」という動作もスムーズ。

いいねぇ、このキーボード。

普段からキータッチが強く、かつミスタッチが多い人には向かないかも

このREALFORCEのキータッチはほんっとうに軽いから、普段から「ガチャガチャ、バシバシ」とキーボードを打つ癖があって、かつミスタッチが多い人には不向きでしょうね。

これはアマゾンのレビューにも書いてましたが、使ってみて本当にその通りだなあと。
そういう「ガチャガチャバシバシ」な人は、キー同士の間が分離しているアイソレーションタイプのキーボードか、またはストロークの深さがそこそこあるものがお勧め。

例えばこれ。

私が3年間お世話になってたキーボードで、ミスタッチ多い人には最高です。
これ使っているうちにキーボード操作が上手くなって、軽いタッチにする癖に変えました。
ストロークの深さは浅いですが、入力圧は適度。

これはストロークが深めだけど圧力荷重45gだから、あまり指に負担をかけたくない、かつしっかり入力したい人にちょうど良いと思う。

本当に余計な力は一切いらないから、指が痛い人、腱鞘炎、肩こり持ちにお勧め

東プレ REALFORCE108US 荷重30g正面画像

このキーボード、女性には特に喜ばれるでしょうねえ。
特に事務職員の女性だと、万年肩こり・腱鞘炎持ってる人も多いでしょうから、キーボードをREALFORCEの30gタイプに替えるだけでかなり負担が軽減できそう。

PCでの仕事が多い人で「最近タイピングすると指が痛むなぁ」という人も、悪化しないうちに環境改善することをお勧めしますよ。

私も、もっと早くこのキーボードに出会っていたかったなあ。
そうすれば、今ほど手の故障も進んではいなかっただろうにって思います。
ということで、予備でもう1つ買っておくことにします。

ほんと、毎日使う仕事道具って大事。