グルテンフリーダイエット効果1

ただいま66.8kg → 64.2kg(2.6kg減)になりました。

5月からグルテンフリーダイエットを始めたわたくしですが、うん、これ調子いいよ!

本日は私が感じているグルテンフリーダイエットの効果についてご紹介。

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グルテンフリーダイエットの体感効果

  • お腹がゆるくならなくなった
  • 食べすぎることがなくなった
  • お腹が減りやすい
  • ピザ食べたい欲が爆発しそう
  • ケーキ食べたい欲が爆発しそう
  • パン食べたい欲が(以下略)

とまぁこんな感じです。基本ステータスが軟便のわたくしですが、グルテンフリーを始めてからこれが劇的に改善されました。これが一番大きな体感効果ですね。

あとは、グルテンが持つ特有の「食べ過ぎ誘発効果」が無くなったので、食事は毎回腹8分目で抑えられるように。ピザやパンってついつい食べ過ぎますからねー。おまけに食後のデザートにスイーツとか。こんな食事していれば、太って当然だったなと今になって思います。

肌への効果

グルテンフリーにすると、一般的には”美肌になる”と言われているそうです。

1か月半実践しましたが、私の場合はちょっとした吹き出物が全く無くなりました。とはいえ、単純に食事量制限をして運動量が多いからかと思います。美肌効果はそれほど感じていません。

甘いものが食べたい・・・

お菓子の家【出典】和かな北上店

グルテンフリーに加えて甘いもの控えているせいか、今の私の夢が

「お菓子の家に住みたい」

という傍目から見たら子供じみたものになっております。
しかし本人にとってはマジです。大マジです。マリーアントワネットさん、ぼくケーキが食べたいです・・・。

ダルビッシュにならう

ちなみにメジャーリーガーのダルビッシュ有選手も甘いものが大好きだそうです。でもプロとしての体作りの為に、全く口にしていないそうです。

美味しいものは美味しいんだろうけど・・・ねぇ。僕、甘いもの大好きなんで。アイスクリームだったり、ケーキだったりめっちゃ食べたいです。でも、それで太っちゃったりお腹に肉付いちゃったりするんだったらいいやって。優先順位の話。

【引用】ダルビッシュ有インタビュー

これがプロです。素晴らしい。

さんさ踊りでも長くそこそこのパフォーマンスを維持するのであれば、体重増加はあまりよろしくないと思います。この踊りは左足への負荷が強いため、ひざ痛に悩まされる人が一定数いるようです。私も去年は左ひざ痛に悩まされておりましたが、今年は全く痛みが出ません。

1か月半で2.6kg減(約3㎏)のダイエットが成功していますが、これが実際どのくらいの量か。丁度いい模型の画像を見つけました。

脂肪3kg模型

デカッ!何だこれは!(笑)

さんさの太鼓が5.8kg、これに脂肪3kg加えたら8.8kgも加重して踊るわけです。膝に痛みが出て当然でしたね。

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日本人は米に最適化されている

ちょっと話が逸れましたが、確かにグルテンフリーダイエットは良いこと尽くめかな~と感じています。

私くらいストイックにやらなくても、週に3回くらい運動している人であれば、週1回は好きなものを食べてOKな日を設けてあげると良いと思います。

好きなものが食べられないストレスって、なかなかシンドイですし人生楽しくなくなります。

それと、日本人の体は生まれつきお米に最適化されているんだな~と感じています。日本の農家に協力する意味でも、日本人はグルテンフリーにして米を食べるべし。

それと、さらにダイエット効果を加速させたい場合なら、かの有名な紀文オンラインショップがお勧め。いろんな糖質制限食を扱っているし、食物繊維やタンパクもしっかり摂れます。糖質ゼロ麺はわたしも愛食してます。