さんさ好み練習ログ6。
わたくし、実に3週間ぶりのさんさ踊り。14日も身体動かさないと鈍りますね。
ピースされている方は、臼澤みさき応援会「みさきの会」副会長のひでポンさんです。頑張り屋でございます。
意外と人が多い
盛岡は1週間前から白鳥が飛来し始めました。気温もかなり低くなり、既にストーブやヒーターを点けています。
寒くなると決まってさんさ踊りの練習参加者が減るんですが、ここだけ夏か?と思うくらい意外と来ている人が多かったです。
でも良いですね。寒くなるとテンションも落ち気味になりますが、人が集まると、そういう気持ちが無くなって活き活きとしてきます。外に出て何かしら活動することは、精神的にも肉体的にも良いことです。本日も皆さん、活発に練習しておりました。
前置き長くなりました。では今日の本題です。
立てなくなるまで踊れ!
登場人物
【カネさん】
”女よりも女らしい踊り”を目指している踊り手。手足が長く動きも滑らか。普段はおっとりしているが太鼓を叩くとパワフル。熱いさんさ魂を内に秘めている。得意なもの:アメとムチ。
【マナ】
さっこらブログの管理人。盛岡歴4年。さんさ歴3年。さんさにハマり中。最近バイオリンも復活。腱鞘炎になりやすい。
マナさん・・・。
どーも、お疲れ様です、カネさん。
もっと腰を落とした方がいいですよ。そのほうがかっこいいし、頑張ってる感出ますから・・・。
(うっ・・痛いところを・・。)今日久々の練習でヘトヘトになってしまいました。
いけませんね・・・。練習では毎回限界を超えるまで体を使わないと、成長しませんよ・・・。
限界までですか。うーーん。自分、甘かったかぁ。
そうですよ・・・。三本柳さんさの練習では、立てなくなる人もいるくらいです。でも練習でそれくらいやっていかないと、体も動きも成長しません・・・。
うおっ!立てなくなるまで練習するんですか?自分はそうなったの、3年やてって数回だなぁ。。。
限界を超えて練習していかないと、次が見えてきにくいのですよ・・・。さんさは本気で練習しないと上手くなりませんから・・・。
分かりました。次回は限界を超えるところまでチャレンジしてみようと思います。
(限界を超えるとこまで練習かぁ・・・)
明日の事を考えるとセーブしてしまう!
セーブしてしまう原因が「明日を考えてしまっている」こと。まさにコレだ。
働くとバカみたいな酒の飲み方をしなくなったり、運動で無茶しなくなるのも「明日のことを考えてしまうから」だ。就職すると、いつしかそういうリミッターが自分の中に自然と出来上がってしまう。
だけど、人を感動させるものを創り上げるには、リミッターを解除して限界を超えるところまでやらないと出来上がることは無い。
しかし、人は誰しも1度やり始めたものは「上手になりたい」「感動させるものを創り上げたい」とは思うはず。それに対して「明日」というリミッターがあるジレンマ。
ここの調整具合で、差が付いてくるんでしょうね。自分はリミッターがちょっと強すぎると思うので、もうちょっとゆるめ設定の習慣にしていこうと思います。
何事も習慣である。