フェイスブックの過去記事が読ませたい

フェイスブックページの過去記事って、ほとんど読まれないですよね。分かる。

せっかく良い内容を書いてて「いいね!」が沢山ついている投稿でも、フェイスブックの特性上、更新すればするほど過去に埋もれていきます。かといって、更新しないと顧客の食いつきも悪くなるわけで。過去記事を読ませるための機能が欠けているのがフェイスブックなんですよ。

こんな悩みを抱えているフェイスブックページユーザーの企業さんは、「ソーシャルクリップ」を利用してみてはいかがでしょうか?

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ソーシャルクリップ

フェイスブック過去記事読ませるソーシャルクリップ

このソーシャルクリップはフェイスブックページに簡単に組み込めるアプリで、大手企業や球団・百貨店でも採用しています。

↑の通り、フェイスブックページがカテゴリアーカイブのように並ぶだけの仕組みですが、これ結構重要です。普通、フェイスブックページは1投稿ごとに下にどんどん埋もれていきます。アーカイブで小さく表示させることで、1ページ内で確認できる情報を多く出来ます。

フェイスブックの過去記事を読ませる

↑画像は円谷プロのフェイスブックページ

投稿をカテゴリーに分けられて、ページ上部に表示できます。ユーザーは気になるカテゴリをいつでもチェックできるわけだ。さらに投稿は新着順と「いいね!」が多く付いた順に並び替える事が出来ます。

その企業や団体について気になって訪問してくれた閲覧者に、「いいね」が多く付いた投稿を読ませる事が出来ます。通常のフェイスブックページだと、どんなに「いいね!」が付いた投稿でも下に埋もれたままでしたしね。

「いいね!」がおおく付く投稿は、その分企業のアピール力が強い投稿です。過去記事でも、これを簡単に読ませることができるのは大きなメリット。

フェイスブック過去記事を読ませるソーシャルクリップ

ページ下部にはもっと過去記事を読ませるためのローディングボタンが設置。これは通常のフェイスブックページと同じですね。このアプリ、日本では流行ってませんが、pinterestにそっくりですね。見やすい。

無料モニターを募集

ソーシャルクリップ無料モニタ募集

今回ご紹介したソーシャルクリップアプリ、導入費がめちゃめちゃ高くて30万円以上します。大手企業さんにとって、顧客への訴求力が高まるのであれば微々たる金額かと思いますが、効果がよく分からないものに投資するにはちょっと高すぎる経費です。

が、フェイスブックページを1年以上運営された企業・団体限定で、毎月3社1か月間の無料モニターを募集しています。ソーシャルクリップさんもいろんなデータを集めたいという目的もあるのかと思いますが、物は試し。やってみて損はないと思いますよ。リンク貼っておきます。

【リンク】【無料モニター募集中】Facebookの投稿記事をより深く伝える最適ツール!ソーシャルクリップ

ツールはどう使うかです

全てにおいて当てはまることですが、どんなに便利なツールであれ、ポイントは使い方です。

例えば、高級カメラを買ったからといって、誰しも綺麗な写真が撮れるわけじゃありません。フェイスブックページも「ソーシャルを活用して集客!」なんて言葉が飛び交っていますが、上手く運営出来ている企業・団体さんはどれだけいるのか。

ツールは使い倒してこそ、大きな効果が発揮出来るのです。そこを分からずに、ただ導入して「やってる気になってるだけ」な人たちは多そうですね。ですが、使い倒して、継続して試行錯誤した人だけがそこから抜け出せるのだと思いますよ。

上手くいかないのはツールが悪いんじゃない。あなたの使い方が悪いのだ。