若いうちに体をいろいろ壊しておいて良かったと思う理由

若いうちに体を壊しておいて良かった

幸い内臓系や神経系の病気にはかかっていないんですが、今まで結構強烈な腰痛も経験してきたし、悲惨だったのは胸郭出口症候群に罹ったこと。

今だから言える恥ずかしい話ですが、27歳から29歳あたりまでネットゲームのし過ぎで体を壊しました。

胸郭出口症候群という病にかかると、腕と肩と首が痛むわ、痺れるわ、筋力は落ちていくわ。箸持ってるのも辛いし重い物も持てないうえに楽器すら弾けず、パソコンのキーボード叩いたりマウス操作していると悪化する。さらに医者も治せないという、

「俺の人生、この先真っ暗」

みたいな生活を5年くらい経験したんですね。

その後いろんな試行錯誤で9割以上回復して、元気に盛岡さんさ踊りやって楽器弾いてパソコン使った仕事をしているわけですが、病気してた当時は「なんで俺がこんな目に遭うんだ」と思ってましたよ。

今では「早く経験してて良かった」と思える

だけど、今では「早くこういうの経験しておいて良かったな」と思っています。

なぜなら、早いうちに体をいろいろ壊したおかげで、コントロールする事を覚えたからです。
あと、「何歳だろうが無茶してケアしないと体は壊れる」という事を学んだことも大きな収穫です。

今でも同じ病の人に相談を頂いて教えることがありますが、若い人は先が長いから真剣に何とか頑張ろう、変えようとするんです。
ですが、これが50歳、60歳くらいの人になると、教えたところで頑張らない、諦める、変えようとしない、続かないんですね。

歳経ている人ほど「今からこんなことしなきゃならないの?」「今から無理でしょ」みたいに感じるオーラ出しまくりで、その都度、

「年取ると新しい事を始めるのが億劫になって、変われなくなる人が多いんだろうな」
「今までずっと健康だったから、自分を過信してて病気になったという現実を自覚してないんだろうな」

と思ってしまいます。

もし自分が年取ってから患ったら

もし自分が60歳まで健康で、その歳で同じ病を患ったとしたら、「病気をする」ということがあまり理解できなかったと思います。

そして何もせずに「もう歳だから」という自分への言い訳をして、治そう、変えようとする努力を放棄してしまったかもしれません。

若くして医師から「治らない」と言われた病を患ってた時期は本当に苦しかったですが、おかげで「まだ先が長いから何とかしよう」と思う力を出すことができたし、そのおかげで回復できたので今では良かったと思っています。

さいごに

体のケアが大事
最後に、体のケアとコントロールは、生活を楽しく送るために大事なことです。

あと、自分を過信しないことです。

根性論と精神力でもどうにもならないこともあります。
精神力が肉体を超えることも実際にありますが、肉体が健全じゃないと精神力も健全じゃなくなります。

肉体も精神もバランス良く保つことが大事で、そのためには健康を過信せずに、体のケアをしっかりすることです。

これが学べたのは、若いうちに体を壊したおかげです。

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