PM2.5と黄砂が混ざったNPAHの恐怖と対策

PM2.5黄砂1

これ絶対ヤバイでしょ。

PM2.5黄砂が混ざると、通常のPM2.5よりも肺がんリスクが100倍高くなる「NPAH」という物質に変化することを、金沢大学医薬保健研究域薬学系の早川和一教授らの研究グループが発表しました。

【参考リンク】【大量殺戮兵器】黄砂とPM2.5が混ざると発がん性が100倍の物質『NPAH』に変化することが判明!

とはいえ、問題起こしているのはお隣の国・中国。大気を漂って日本に到達するので、私達にはどうすることも出来ません。自分で何とか対策するしかありません。

どんな対策方法があるのでしょうか。

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NPAHとは

黄砂とNPAH

まずNPAHを知っておきましょう。

石油や石炭を燃やすと必ずPAH(多環芳香族炭化水素)という物質が作られます。それが空気中の窒素や有機物中の窒素と反応してニトロ化したものがNPAH。NPAHはPAHよりも有害性が高く発がん性物質に指定されているものです。

PM2.5

次にPM2.5。

これは2.5ミクロンの小さな粒子のことで、以下の2種類があります。

  • 物の燃焼で生成されるもの。
  • 硫黄酸化物(SOx)、窒素酸化物(NOx)、揮発性有機化合物(VOC)等のガス状大気汚染物質が、大気中の化学反応で粒子化したもの。

PM2.5は非常に小さい粒子のため、肺の奥まで入りやすいのです。主に呼吸器・循環器系へのダメージが心配されています。

黄砂

黄砂

で、毎年日本にやってくる黄砂。

↑の画像は中国に黄砂が流れてくるときのもの。タクラマカン砂漠、ゴビ砂漠、黄土などが混ざったものが風に待って大陸を移動します。

ただの砂ならまだ許せるんですが、調べてみるとアンモニウムイオン、硫酸イオン、硝酸イオンも検出されます。これは、砂が移動途中で各地方の汚染物質を吸着してくる為です。これが黄砂の正体。

そしてこの黄砂がPM2.5と混じって、さらに凶悪なNPAHという物質になってるというお話です。

次に、PM2.5、黄砂、NAPHに対してどのように対策するかを調べてみました。

PM2.5と黄砂、NPAHの対策

PM2.5黄砂NPAH対策

PM2.5、黄砂、NPAHの対策は主に以下の3つです。

  1. 飛散予報サイトをチェックする
  2. マスクをする。
  3. その他対策グッズ

1.飛散予報サイトのチェック

ありがたいことに、日本の研究者様達がPM2.5や黄砂の週間予報を提供するサイトを立ち上げてくれています。

  • 国立大学法人 九州大学 SPRINTARS (週間予報)
  • 一般財団法人日本気象協会 tenki.jp(直近の予報)

2.マスクをする

PM2.5・黄砂・NPAH対策を満たすマスクは、N95規格以上のフィルターで、0.1μm以上の微粒子を99%カットするものが良いようです。

日本ではエースインターナショナル社のモースダブルプロテクションか、コーワ社のモースダブルプロテクション(PM2.5対応)がベストです。

3.その他対策グッズ

紙パック式掃除機

これから春になれば、窓を開ける機会も出てくると思います。玄関の開け閉めもあるため、黄砂やPM2.5の侵入を100%防ぐことは出来ません。

そこでオススメしたいのが紙パック式の掃除機です。近年主流のサイクロン式では、微粒子となる黄砂やPM2.5を吸着してくれないものがあります。しかし、紙パック式でも普通の物では吸着はしてくれません。

そこでオススメなのがこちら。

2枚の静電気フィルター、9層の特殊多層フィルターが0.3ミクロンのまでの微細粒子を99.95%以上しっかりキャッチしてくれます。PM2.5は2.5ミクロン、黄砂は約4ミクロンのため、この掃除機1つあれば家中の掃除と健康対策が全て行えてしまう優れもの掃除機です。

空気清浄機

空気清浄機を玄関に置くのことも、黄砂・PM2.5・NPAHだけでなく花粉対策になります。

今世界で一番小さい粒子を除去できる空気清浄機が、上に紹介したブルーエアです。0.1μmの粒子を散布して除去率を測定したところ、約20分で93.2%を除去するという高性能の空気清浄機です。

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以上のことに気を付けて対策グッズを用いれば、PM2.5・黄砂・NAPHは怖くありません。しかし、外を走りまわったりできなくなるのは残念ですね。

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