みなさまこんにちは。今週のさんさ好み練習ログはお休みです。なぜなら、私が練習に行ってないからです。
行こうと思ってジャージ着て太鼓まで準備していたのですが、家での仕事をしてたら気付いたら8時でした。
さんさの練習は諦めてバイオリンを弾くことにしました。
長年やっているものに触れると身震いする
さんさお踊りにハマってからというもの、めっきりと弾く機会が減ってしまったバイオリン。11月末に山形の演奏会に出る為、重くなっていたケースを開けました。
で、久々に弾く度に思うのは「あーー、体が待ってたんだなー」と。同時に身震いまで起きます。自分が好きで長年やっていたものは、体も頭も心もしっかり覚えているらしい。
当然、腕は落ちていますが、それよりも弾く事の方の喜びがはるかに勝っています。やっぱり好きなんですよね~、音楽とバイオリン。
今離れているのであれば、久々に再開してはどうでしょう
皆さんは昔は大好きでやっていたことがあったけど、いつの間にかやらなくなってしまったものはありませんか?
今その事に打ち込めているのであれば、その生活はきっと幸せです。ですが、もし今やれていないのであれば、その生活は楽しいですか?何か足りないと感じていませんか?
自分ではあまり気付いていないかもしれませんが、昔好きでやっていた事は、今でもきっと心が求めていると思いますよ。