病院の待ち時間解消、日本の国民皆保険制度がある限り無理らしい。
先日堀江貴文さんのブログで、慈恵医大病院で散々待たされた挙句診察受けられず1080円払って次の仕事に行った話という炎上ネタが投稿されていました。
賛否両論あったんですが、ブログ文末で堀江さんがこのように述べている。
おそらく泌尿器科なので、急性の尿道結石とかで緊急の患者とかがどんどん、入れられて予約入れてる緊急度の低い患者は後回しにされるモデルなんだろうけど、これってどうになからなんのかね。
そもそも愚痴を聞いてもらいたいだけの老人とかさ、分からない事を丁寧に説明するだけの説明員とか医師免許ナシでもできる仕事とかあるといいのに(単にネットで調べたことを言ってるだけでも十分役に立つとおもうんだが)。他にも現在の混雑状況をウェブで見られたりとかメールやLINEとかで診察可能な時間を教えてくれたりとかね。
他にもやることいっぱいあると思うんだ。今回も物凄い待たされてストレスだったので、なんとかするベンチャー企業立ち上げようと思う。こういう風にして社会問題をどんどん解決していきたいと思っている。
診察を受ける側からすれば、堀江さんのように考える人は多いでしょう。私も待ち時間は基本的に人生の時間を浪費していると思う。なぜ病院はいつもこう混雑しているのだろうと、行くたびに思う。しかし、医師側からすれば病院の待ち時間はどう思っているのだろうか?
病院待ち時間を解消することができないか、医師と話し合ってみました。